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【分類】 思い付き 設定 キャラクター 目次 【分類】 【概要】 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 いじめ対策ビジネス いじめ対策マネー いじめ対策市場 いじめ対策株 いじめ対策経済 いじめ対策金融 いじめ対策エコノミー 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/不幸工作員 ★★★ 創作/幸福ゴロ ★★★ 創作/仲間ゴロ ★★★ 創作/いじめ利権 ★★★ 創作/幸福利権 ★★★ 創作/不幸利権 ★★★ 創作/仲間利権 ★★★ 創作/いじめと仲間意識 ★★★ 創作/いじめ対策 ★★★ タグ キャラクター 設定 最終更新日時 2013-06-09 冒頭へ
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※ゆっくりいじめSSですが虐待成分極薄です、描写がほぼ無い;; ゆっくりではなく人間がメインだったりします。それでもよろしければお読みください。 染物 数年前、ここ幻想郷にゆっくりなるしゃべる饅頭のようなものが現れた。 動物か植物か、あるいは生物かすら怪しいそんな奇妙な存在。 人間はそんな彼女達を最初は疑問に、あるいは恐怖に感じていたが今ではそんなこともなくなってしまった。 あるものは農業や日々の作業を手伝い、人間と友好的な関係を築いた。 あるものは人間の家や田畑を襲撃し、そのため人間に駆逐されるような敵対関係を築いた。 あるものは食料や労働力を目的とし捕獲され、一方的な搾取を行われる支配関係を築いた。 その形は様々であるがゆっくり達は人間社会に浸透してゆき、その結果人々の生活は概ね豊かになっていった。 これは、そんな彼らと正面から向き合うある真摯な1人の男の物語である・・・ 「実録、ゆっくりにみる! ~ある伝統工芸者の挑戦~」 第2回 染物職人 染物職人の朝は早い。 日の出よりも早く床を発ち、黎明の空気を体全体で浴びる男が一人。 彼は「尾二山 猛」(ひじやま たける)さん、62歳。 彼の職業は染物職人、様々な繊維や生地に色を吹き込むことを生業にしている。 「まずは朝の空気を吸う、これが基本やな。これでその日の温度や湿度なんかを感じるんよ。」 温度計や湿度計、そんなもんよりワシの方が正確だ。 尾二山さんはそう言うと、いたずら小僧のようにニヤリと笑った。 染物と言うのは様々な素材から色素を抽出し、それで布や糸を染める技法である。 方法は様々で、単純に色を移すだけのものから、着物に一枚の名画を描きあげるまで用途は広い。 あらゆる染料、染色法を組み合わせることにより様々な効果を生み出すのだ。 そしてこの尾二山さん、ゆっくりを原料に使うという変わり染めを行っているのだ。 「ゆっくり染めは『二の三』て言うてな、染料を取る『部位』と染色の『目的』が3つずつあるんよ。」 二の三、どうやらそれがゆっくり染めの基礎らしい。 「まずは部位の三な。1つめはゆっくりの飾り、2つめが髪、3つめが餡。ここでの餡てのは餡子だけでなく中身全般を指すからな。 ほんで次が目的の三。1つめは装飾、2つめが忌避、3つめが誘引だわな。主にこれらの組み合わせで作るんよ。 まぁ聞くより見たほうが解りよいだろ。ほな作るん見に行こか。」 私達は工房へと向かった。 「まず染色液から見よか。これはまずゆっくりから飾りと髪を取るんや。」 そこでは多種多様なゆっくり達が次々とハゲ饅頭にされていた。次々と生み出されるハゲ饅頭の恨み言でなんとも賑やかだ。 「こん時、ハゲ散らかしたゆっくりを種別ごとに分けんと解らなくなるから注意な。ほんで饅頭は使う直前まで生かしとく。 これはストレスを溜めたほうがええ色が出るからな。必要だったら痛めつけることもある。」 なるほど、同じ材料でも扱い次第で出来上がりが違ってくるらしい。そこを見極めるのも職人の技と言ったところか。 「ほないっちょこ作りましょか。今回は紫色の染料をつくろうか。まずぱちゅりーの髪を5、ゆゆこの髪を2いれるな。 次にゆかりんの帽子を3、そして最後にまりさの餡を1いれると。少し黒を入れることで全体が引き締まるんな。 まりさ種は腹黒いから深みのあるええ色が出るんよ。」(※単位は匹です) そして禿げたまりさをおもむろに掴むと、「今回は深みを出そうか」そういって両目を抉りはじめた。 「ゆっがあああぁぁぁぁぁぁぁああっぁぁぁぁあぁ!!!??」 一気に抉らずじっくりくり抜いていく、その間もまりさは声をあげ苦痛を訴えている。 「で、たっぷり時間をかけて絞っていくと。」 「おぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!!」 目玉をくり抜き終えると、尾二山さんはまりさを揉みしごきはじめた。指先が食い込む度に空洞となった目から餡が飛び出す。 このようにほぐしながら取り出すのがコツなのだそうだ。その後まりさは30分ゆっくりし、ようやく死ぬことができた。 そしてそれらを煮込むこと十数分、釜の中には固形物は見えなくなっていた。 「元が饅頭やからね、溶けるのも早いんよ。で、これを濾して完成と。」 そうして出来上がった液体は赤黒く、まるで血の様な色をしていた。 あまりに想像していたものと掛離れていたことから呆気に取られていると 「まぁ見とれって・・・・・ほれ。」 尾二山さんが木綿切れをさっと通すと、それは透き通った美しい紫に染まっていた。 「染料は見た目が濃いになるからな、こうするとよう解るやろ。」 なるほど、実際に染めてみて初めてその美しさが見えてくるわけか。 そのように私たちが感心していると 「なぁ、ちっとこれの匂い嗅いでみ?」 そういって切れを渡してきた。どういうことかと嗅いでみると 「「!!!!!」」 「どや、なかなかええ香りするやろ。」 なんとも爽やかな紫蘇の香りが鼻腔をくすぐったのだ。よくよく嗅ぐとほんのりとした甘さも含まれており、それにより紫蘇本来の鋭さが より生かされていることがわかる。尾二山さん曰く、まりぱちぇはジャスティスなのだそうだ。それくらい相性がいいのだろう。 「見た目だけでなく匂いを楽しめるんも染物のおもしろいとこやな。普通の草木染でも香りは残るんやけど、ことゆっくり染めに関しては おもしろい香りが多い。匂い自身も長持ちするしな。これを利用してふらんやれみりゃを用いることによって、ゆっくりの嫌う匂いを作 り出し、無闇に寄せ付けんようにすることも出来るんや。これは畑を囲む縄や、玄関マットだっったか?何やあのハイカラなんに使うた りするこが多いな。」 なるほど、これが目的の1の装飾と2の忌避であるわけか。すると残す3つめは? 「ああ、それは匂いが移らんように別のとこでやってます。」 そういって私達は次の部屋へと案内された。 「ゆがああああああぁぁぁぁあ!!! ごべんなざいいいいいぃぃぃ!!!」 「もう揺るじでえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「ひゃっはああぁぁぁぁぁ!! たまんねえええぇぇぇぇ!!! 毎日がお祭りじゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 そこには大量のゆっくりと数人の男がいた。 ゆっくり達は総じてボロボロで今にも力尽きんばかり、一方男達は文字通り有頂天、とろけんばかりのヘヴン状態である。 男達は肉体的、精神的にゆっくり達を己の手業や道具、あるいは暴言などあらゆる手練手管を用い虐め抜いていた。 「おー。皆ようやっとるのう。」 「「先生、おはようございます!!」」 尾二山さんを先生と呼ぶこの男達は一体? そう思いあぐねていると、ふと男の1人が語りはじめた。 「こんにちは、記者さんですね?私達はここで誘引用染料を仕込んでいます虐待お兄さんです。」 仕込み・・・?どうにもあの光景が染物へと繋がらない。そこで尾二山さんが口を開いた。 「今から誘引用の染物についての説明するんで、それ聞いてもらったらこの作業の意味がようわかると思います。 まず誘引やけど、これは虫なんかに見られるメスがオスを呼ぶためのホルモンやとか、あるいは光に集まる性質なんかが有名やね。 そんで、ゆっくりにおける最も強力な誘引作用を持つものは容姿の良い美ゆっくりでも、おいしい食べ物でもないんよ。 その正体ってのは死んだ仲間の飾りなんやね。それもうんと苦しんで死んだ、恨み辛みの詰まったものほど強力や。 そこで、ここでは虐待お兄さん達に極限までゆっくりを痛めつけてもろて、それから染料つくっとるんですよ。」 ここまで話してお兄さん 「私達は元々イタズラにゆっくりを虐待して回ってたんですが、ある時先生に出会いましてその才能を生かさないかと声をかけていただき ましてね。それまでは虐待と言うと世間の認識も厳しいことがありまして、まともに見られたことなんてなかったんですよ。ですが先生 は私達をそんなの一切ぬきに正面から見つめて評価してくださったんですよ。」 なるほど、そんな理由があるとは露知らず何という失礼をしてしまったのか。私達は自身の行いに恥ずかしくなり精一杯詫びた。 「いえいえ、無理もないことですから。私も今は仕込みの虐待しかできませんが、いつかは先生のように一人で作品を仕上げるまでになっ て、少しでも世間に我々虐待お兄さん達が理解されるようにがんばっていきますよ!!」 そういって笑うお兄さんの目は熱く輝いていた。私達は再度謝罪し、このことを記事で世の人々に伝えることを約束した。 「ほな纏まったところで実際に染めていきましょか。まず特製の釜を火にかけるんですが、この釜からもう違うんよ。」 そう言われて見た釜は先ほどの部屋のものとは全く違うものであった。 「ぅぅ・・・ぅぅ・・・」 何と釜の正体は特大サイズのゆっくりだったのだ! 「でかいゆっくりの中身を死なん程度に抜いて、外皮を特殊なこんにゃく液で固めたもんや。漆なんかも試してみたけど意外とこんにゃく が一番しっくり来てな。この釜を使うことで込められる怨嗟がより強力なもんになるんよな。そんでここにさっき用意しといたゆっくり 達を入れて、なかなか死なんように加熱していくと。で、流石にそのうち力尽きるんで全部がそうなったらここで初めて水いれるんやな 。後はこいつを濾して完成や。これで染めた布を球状のもんに着けとくだけでおもろいようにゆっくりが集まるんや。罠なんかを使うて 一網打尽にする時や、ドスサイズのを討伐する時に矢にくくって打ち込んで混乱させたり、主に討伐に用いられるな。死んだゆっくりの 飾りをそのまま使うてもこの効果はある、けどここまで凝縮したこれの威力は半端でない。染めた物の強度に依存するから手荒く扱う ても平気やし、雨なんかにも強いしな。」 そうしてしばらく、この部屋が隔離されているのは他の布に匂いが移らんためだ、卸先は主に加工場であるなどの講義が続いた。 そして夕刻 「これで今日の仕事は終いや、長いことおつかれさんな!」 笑いながら尾二山さんは労いの言葉をかけてくれた。 「染物ってのは不思議なもんでな、材料や方法もさることながら作り手が変わってもガラッとさまを変えてまう。 自慢やないけどな、ワシのつくる染物はワシにしか作れんのよ。もちろんさっきのお兄さん達も、あいつらだけの染物持っとる。 もっともワシのがまだまだ上やけどな。まぁそれはともかく、こんなワシの作るもんでも喜んでくれる人がおるわけよ。 その人達に応えるためにも、ワシはまだまだこの仕事を続けていくんよ。ゆっくりて言うおもろい素材も謎が多いしな。 つまり、何が言いたいかって言うと何か夢中になれるもんを見つけて欲しいんよ。もちろん染物で無くてもいい。 何かに夢中になれる、ひた向きになれるってのは幸せなことやからな。そんで、もし染物に興味がわいたなら内に来たらええ。 いつでも誰でも歓迎したるからな。それだけや、長々臭いこと言うてすまんのぉ。」 そう言葉を紡ぐ尾二山さん照れた様子ながらも、その瞳はどこまでも真っ直ぐであった。 最後に私達は握手を交わした。尾二山さんの手は燃えるように熱く、そして力強かった。 今日も一人、己とまっすぐに向き合う男が釜へと向かう。 自身の情熱のため、そしてそんな彼を慕うもの達のために尾二山さんは挑戦し続ける。 染物職人の朝は早い。 終われ 作者・ムクドリ( ゚д゚ )の人 今までに書いちゃったの ゆっくりディグダグ ゆっくりディグダグⅡ みかん キャベツ 和三盆 みかん修正版(温州蜜柑) 水虫 水虫(治療編) このSSに感想を付ける
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基本種 れいむの受難 12KB ギャグ 飼いゆ 現代 愛護人間 ぬる愛で注意 季節は冬。 ぶっちゃけ寒い。 深夜に吹き荒れる肌を刺すような冷たい突風は、暖かい毛皮を着込んだ人間でさえも根をあげる。 そんな凍てつく大地に住み着く現代日本の裸族、その名はゆっくり。 桃色の柔肌を惜しげもなくさらけ出して記録的氷点下に立ち向かう命知らず。 その過酷な運命に挑み続ける勇敢な姿に全世界が泣いた。 「…れいむ、野良はああなるんだぞ? 飼いゆで良かったな」 「ぶるぶるぶるっ!? こわいよ! かちかちだよっ!?」 お兄さんが指し示す方向には、大きな冷凍饅頭が転がっていた。 ボロボロの黒い帽子を被ったゆっくり。 全身にはうっすらと雪が積もり、眼を開いたままの汚い表情で固まっている。 パリパリになった生気の欠片も残らない体皮は、今にも粉々に崩れてしまいそうだ。 黒帽子のゆっくりは、完全にぽっくりしていた。 「あれって美味いのかな? どう思う?」 「れいむにきかれてもこまるよっ!?」 右手にぶら下げているキャリーバック。 その中に入っていたれいむが悲鳴をあげる。 こいつは同属を食べる趣味は無いらしい。 非常に残念だ。 「踏んだら、パリパリして気持ちよさそう…」 「やめてねっ!? そんなひどいことはしないでね!!」 早朝の寒い気温で道端に出来た霜や、水溜りに張った薄氷を潰していた古き記憶を思い出す。 長靴が汚れていくのも気にせず、躍起になって踏み潰していたなー。 あの時、俺も若かった。 「踏まないよ」 「ゆ? ゆっくりあんしんしたよっ!!」 「どうせ、饅頭中心はグズグズだろ? 靴が汚れる」 「そんなりゆうだったのっ!?」 バイトで買った靴をこんな事で汚したくない。 せめて、安い靴を履いていれば迷わす実行していた。 俺の運は悪いと言わざるをえない。 「早く店にいくか。寒いだろ?」 「ゆん! さむいよ!! でも、あのまりさたちを、ゆっくりたすけてあげてほし……ゆ? ゆゆ? なぜか、あるくすぴ~どがはやくなったよ!?」 早足で歩道を進む。 れいむの訴えを、俺は知らん顔をしながら受け流す。 あんな死に様を迎えた野良はどこにでも転がっている。 いちいち助けてたらキリが無い。 俺は目的の場所へと速やかに移動した。 『『 いらっしゃいませーっ! 』』 店員の挨拶が広い売り場に響く。 ここは、ゆっくりの衣料専門店。 最近、ゆっくり達の健康のために、洋服を着せることが流行っているらしい 雑誌で特集を組まれていた記事を参考に、俺も飼いゆの洋服を購入してみる事にした。 「いっぱいあるな……これ全部ゆっくり用かよ」 「ゆ! ゆゆ! ゆゆゆっ!? すごいよっ!! とってもゆっくりできるよ!!」 最初に驚かされたのは、所狭しと並べられたその圧倒的な品数だ。 体に着る洋服だけだと思ったら、帽子やアクセサリーなど幅広く扱っている。 雑誌広告に乗っていた情報からすると、この店はある系列の傘下にあたる中型店舗となっていた。 その中規模系列の品数がこんなにあるのか? 本店はもっと大きいんだろ? どの位儲けがあるんだ? 俺は口をあんぐりと開けながら、頭の中で疑問を反芻していた。 キャリーバックに入っていたれいむは、綺麗なお洋服にハイテンション状態。 見た事も無い膨大な数の商品に息を荒く吐き出す。 『店内にゆっくりを歩かせても大丈夫ですよ』 そう店員から告げられたので、半放心状態だった俺は、何気なくれいむをバックから出してしまう。 …だけど、それは後悔を招く結果となる。 「うわーっ? これ五千円もするのかよ!? この構造だと、うんうん漏らしたら一発アウトだしっ!! 見た目はオムツを履かせてるみたいだな……」 「おにいさん!」 「うおっ!? でたよ、三万八千円!! なんなんだ……このふかふかの毛皮はっ!? ありえない!! これがあれば、ゆっくりなんてイラネェよっ!!」 「おにいさんってばっ!!」 「なんだよ!? 一体、どうし…た……」 「れいむこれにきめたっ!!」 何ということでしょう。 俺が視線を下に向けると、そこにはドレスアップしたれいむの姿がっ! 以前は冴えない風貌だった糞饅頭が、見違えるような良饅頭へと早代わり。 真っ白なフリルが付いたドレスの裾を、ずーりずーりと床に引きずりながら、俺にゆっくりと近づいてくる。 頭に乗せていたティアラを、ゴドンと足元に落とした挙句、ビリビリと純白のドレスが破れ…、 「……っおまっ゛? なにしとんじゃああああああっ゛!?」 「ゆぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ゛!?」 れいむをベアクローで持ち上げる。 「おい……れいむくん。キミは何をやっているのかな?」 「やべでねっ!! ながみがでじゃうよっ!?」 脳内が高速で動き出す。 なかなか高級そうなドレスだった。 さぞかし、お高いのだろうか? もう、困ったなこのれいむは。 こいつ、何匹分で元がとれるのかなー。 俺は最適な弁償方法を模索していた。 れいむの丸い体に、指先がギリギリと食い込んでいく。 「お、お客様っ!?」 そんな修羅場な現状の最中、勇気ある店員が仲裁に入る。 俺はれいむの顔面にベアクローを決めながら、店員さんが話す事のあらましを聞いた まず、このドレスとティアラはいくら汚しても問題ないらしい。 その後店員さんは、かなり焦りながら詳しい説明してくれた。 要点を拾い上げてまとめると、こういう事を伝えたかったらしい。 お客様に内緒でドレスを着せて、 以前とは見違えるような綺麗なれいむに、ゆっくりしまくる飼い主の未来を予測した店員さん。 現実には、れいむを鷲掴みにして握り潰す一歩手前までに追い詰めた悪魔の姿。 店内話題騒然。どうしてこうなった? そういう顛末だったらしい。 しかし、俺は突っ込みを入れたかった。 店側が催したサプライズの仕方が悪いと思う。 誰でも弁償の二文字が頭に浮かぶのは当然だと感じるのだが? でも、ここは素直に謝っておくか。 来た早々に追い出されては適わない。 そういう事にしておこう。 「えーと、色々とスイマセンでした」 「ゆぶぶぶ……なんか、きもちよくなってきたよ?」 「ハイッ! こちらも説明不足の不手際でご迷惑をお掛けして、申し訳ありませんでしたっ!! それで、あのっ! ベアクローを止めてほしいのですが!?」 にょい~んと、体を伸ばしながら脱力させているれいむを、俺は慌てて放した。 床に転がるれいむを指で突っつく。 反応無し。 これは……ヤバイ? その状況を正確に判断した店員さんは、直ぐに栄養剤を持ってきてくれた。 瀕死のれいむに投与する。 これだけ深刻なダメージを受けたゆっくりが、果たして助かるのだろうか? 「ゆっ! ふっかつだよっ!! かわいくてごめんねっ!?」 目に生気が戻ったれいむは咆哮をあげながら立ち上がる。 まさに不死鳥。 ここが自宅ならば、地獄めぐりツアー決定だった。 「それでは、ごゆっくり店内をご覧ください……」 少々疲れたご様子で立ち去っていく店員さん。 すっごく気まずい。 商品を購入して、好感度アップ作戦を実行しよう。 そう。俺は自他共に認めるチキンなのだ。 「よし! 何か買うぞ!?」 「ゆん! れいむあれがいいなっ!?」 れいむがおねだりしたのは、三万八千円のコート。 直後、れいむの頭上が陥没した。 お買い得コーナーで商品を選ぶ。 俺は掘り出し物を探すのが、何よりも得意なのだ。 「これはどうだ?」 「……なかなかゆっくりできるかもね」 「それなら、これは?」 「……いいんじゃないでしょうか」 れいむは目を空ろにしながら、俺に片言で返答をしている。 さっき叩いたダメージが原因という訳ではなく、これは完全にふて腐れているのだろう。 「機嫌直せよ」 「れいむは、きげん、わるくない、よ?」 口を尖らせて拗ねるれいむ。 「選んだ服の何が気に入らないんだ?」 頭を叩いた後、涙目で拗ねていたれいむ。 やりすぎだと反省した俺は、お詫びにお菓子を買ってあげる約束した。 その後は、凄くご機嫌さんだったのに……。 服を選び始めてから、段々とれいむの顔から笑顔が消えていった。 お菓子に続いて洋服も買ってあげるんだから、何も悪いところは無いはずなんだが? 「なぜだ…? 一体、俺のどこがいけないというのだ!?」 「ぜんぶだよっ!?」 ミニスカートれいむは大声で全てを否定した。 れいむは腰をフリフリ、お尻をチラチラ見せながら涙を流す。 お兄さんが、先程から選ぶ洋服のセンスは最悪の一言。 大きな扇が開き、ゆっくりできない文字が書いている奇抜な服。 ギラギラと無駄に光り輝く悪趣味な服。 そして、この寒い季節にミニスカートと来たもんだ! れいむ、こんなんじゃ、ゆっくりおふゆをこせないよっ!? 「よーくかんがえてねっ!? れいむのおもいをかんじてねっ!?」 「え~っ……そんな高度な要求をされても…」 嫌そうな顔をするお兄さん。 そんなにれいむの熱い思いを理解するのは難しいのだろうか? 違うっ! そんな事はないっ!! れいむはがんばるよっ!! 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆっ!?」 れいむは目力を強めながら、お兄さんに向けて念を飛ばす。 目の前にいるれいむは、瞼を大きく見開き何かを訴えてくる。 せり出す二つの眼球部分。 過去に経験したような懐かしい眼差し。 その時、何故か奇跡的にれいむの願いを理解した。 そうかっ! これは、欲しい物を見つめている子供の瞳だ!! この目線の先にれいむが求める商品があるんだな!! ゆっくり理解したぜっ! うん……それがどんなものでも買ってあげよう。 俺があの時買って貰えなかった物をれいむに与える。 そうだな……それもいいだろう。 「どれどれ?」 俺はれいむが求めるプレゼントを確認する。 「……なんてこった…れいむ、チョイスが渋いぜっ!?」 直ぐにれいむを抱えて試着室へと向かった。 赤いリボンを髪に束ねた基本種。 長い黒髪は直毛で、左右にあるぴこぴこ部分が特徴的。 肌は健康そうな薄ピンク色をしていて、掌で撫でてみるとぷにぷにとした触感で気持ち良い。 可愛いれいむが、?キリッ!!?とした顔で笑みを浮かべた。 ぽっこりお腹に巻かれたお兄さんの愛が込められたプレゼント。 それは、真紅に染めあげられた、ふんどしだった。 「れいむ、似合うぞっ!」 「とても素敵だと思います!!」 「うそつけええええええっ゛!? ありえないでしょおおおおおおっ゛!!」 俺と店員さんは、凛々しい赤ふんれいむを大絶賛。 れいむは大きな鏡でふんどし姿を認識した後、大きな叫び声を店内に響かせた。 「捻り鉢巻も似合うな! これも追加で!!」 「お買い上げありがとうございますっ!!」 「やめてねっ!? やめてねっ!!」 そんなに遠慮しなくていいのに。 こうなったらトコトンだ! 俺はそう決めた時には、金に糸目をつけない男だぜっ!! 「色違いふんどしも三つ追加!!」 「はいっ!」 「やめてええええええええええええっ゛!?」 れいむは喜びの涙を流していた。 「なんでそんなに不機嫌なんだよ?」 「ふきげん、じゃ、ないもんっ」 店を後にした俺はれいむに呼びかける。 赤いふんどしを体に巻きながら、ぶすっと、頬を膨らましたままなのだ。 何がそんなに気に入らないのだろうか? 「なかなか実用的でいいと思うけどなー?」 「ゆ? どういうことなの?」 ちらりと視線を上に向けたれいむ。 俺はれいむと目を合わせながら静かに語る。 「このふんどし。お肌に優しい材質で出来ていて、ぴったりと肌に馴染じむその着心地は悪くないはずだ」 「ゆん?……たしかに、ぺにぺにがきゅっ! となって、わるいきぶんではないよ」 「外出に良し、パジャマ代わりにも良し、汚れても洗いやすいの清潔使用」 「ゆっ! おもらしーしーや、いねむりうんうんでよごれても、だいじょうぶなんだね!?」 「例え、厳しい寒気が訪れても、先程購入したこれを羽織れば問題ない!!」 「ゆーん!! おにいさんはよういしゅうとうだねっ! ゆっくりできるよっ!!」 追加ふんどしと同時購入した紋付袴。 これは安売りコーナーで見つけた掘り出し物だ。 中に綿が詰め込まれているから保温性にも優れている。 良い買い物をしたぜっ! 俺の掌の上でコーディネートされたれいむは、?ゆじゃ~ん!!?と、大きくお腹を反らせながら満面の笑み。 頭には捻り鉢巻、紋付袴を体に羽織り、赤いふんどしが寒風に靡いてパタパタと揺れている。 その珍妙な格好で、自信満々にえびぞりポーズをしていたれいむを見ていた俺は、ついつい余計な一言を呟いてしまった。 「お祭り?」 「……ゆはっ!?」 れいむが凍った。 道端に落ちている野良よりも、悲痛な顔を浮かべながらの硬直状態。 その後、れいむはギギギギと鳴り響くような動きをしながら、俺の方へと顔を向けてくる。 「どう、いう、こと、なの?」 これは中々の迫力。 俺は、さっと目線を反らす。 俺達の周辺では、奇怪な格好をした赤ふんれいむ。 もとい、お祭りれいむに奇異な視線が集まっているのが感じ取れた。 なんとなく人が集まってきているような…? 気がする。 「…ま、まあ、あれだ、えーと…、 ……そうだっ!! 約束したよな!? お菓子、お菓子買ってやるよ!!」 「おかしはあとでいいよ!? ゆっくりきがえさせてねっ!!」 両手の上で暴れるれいむ。 落とさないようにしっかりと掴みながら、俺達は製菓店へと入る。 扉を開けて入店した後、確実に店内の空気が変わった。 全ての視線がお祭りれいむに集中する。 この時の事件について、後に頭を抱えながら思い出すと、確かにお客が何事かと警戒するのも無理もない話だ。 完璧に怪しすぎるれいむのスタイル。 どこかで祭りをやっているのかと、窓の外を確信した客も居た。 でも、俺は完全に混乱中。 何故あんなに焦っていたのかは解らない。 初めてのお洋服を貶した罪悪感もあったのかもしれない。 ただ、れいむのご機嫌取りに夢中だった。 「ケーキ、ケーキ買ってやるよ!? それも二つ!! わー、れいむちゃん羨ましいなーっ!」 「やめっ……!? にんげんさんのおおいところはいやあああっ!! らめえええっ!? れいむをみないでえええええええええっ゛!!」 れいむはぴこぴこを器用に動かして目元を隠すが、腹に巻いた赤ふんはぴこぴこと靡いたままだった。 席に着いたれいむに向けられる了承を得たカメラのシャッター音。 終始、真っ赤な顔をしながら恥ずかしがって俯くれいむ。 俺が冷静な判断を取り戻し、れいむを着替えさせるまでの間、店内では賑やかなお祭り騒ぎが続いていた。 ・れいむにふんどしの素晴らしさを教える予定だったお話 ベアクローの後は優しさ全開 ・ふんどしで止めを刺すケツマクがぬる愛でに変化 元の原型はお兄さんが履いて人肌になったふんどしをゆっくりに巻きつけ…… いえ、何でもありません忘れてください ・一部、きっかけとなった既出絵のネタをお借りしました 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、5点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓↓ 現実だって犬やら何やらの服売ってるがゆっくりはそもそも手足がないからなあ 胴付きならまだしも生首饅頭に服を着せるというのは少々理解しがたい・・・ -- 2011-08-17 06 19 51 まあ今だけ知能が高そうなゆっくりなら愛でてもよい -- 2010-11-18 10 11 39 ゆっくり用の服が商売として成立するなんて、愛で派の多い世界なんだろうね。 -- 2010-08-08 21 03 20 おもしろかったよ! -- 2010-07-14 00 49 51
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※あんまゆっくりいじめてないです ニコニコ動画とかそう言うネタがたっぷりあります、嫌いな方は注意 ガチムチです 森の妖精 ゆっくり達の住む森の中、ここに一軒の家が建っている。 ここはゆっくり専用の病院、そこでは日夜男達が傷ついたゆっくりを癒している。 人は彼らに敬意を込めて『森の妖精』と呼ぶ。 「ごめんくださーい。」 「あぁん?お客さん?」 男が来客に応える、彼はここの主治医のビリー。ありとあらゆるゆっくりを治療するプロ中のプロだ。 他の病院のメンバーも彼には一目置いており、尊敬と親しみを込めて兄貴と呼んでいる。 「実はうちのまりさが妊娠してしまいまして、その・・・中絶して欲しいのです。」 「どういうことなの・・・?」 難産のゆっくりを助産したことはあったものの、自分の飼いゆっくりの子供を殺して欲しいなどと言う依頼ははじめてだ。 流石の兄貴も困惑していると、ポツポツと飼い主の男が話し始めた。 「というのも、うちのまりさの子供は望んで出来た訳ではないんです。昨日私の家に1匹の野良ありすが入ってきまして、 私が少し目を離した隙に襲われてしまったんですね。」 「最近のありすはだらしねぇなぁ・・・あぁもうだらしねぇ!!」 流石に温和な兄貴も、そんな赤さんも驚きな外道なありすの行ないに対しては怒りを覚えた。 「まりさ自身もお腹の子供を受け入れられないようでして、苦しむ姿を見かねて御相談に来たんです。 それとそのありすも捕まえたんですが、甘いとはわかってるんですが、どうしても潰すことが出来なくて。 そこで、出来ればありすの去勢もお願いできませんでしょうか?せめて被害の拡大だけでも抑えたいんです。」 「そうか・・・辛いのう、ヤス。準備するから午後にカモン!!」 「ありがとうございます!ただ私はヤスと言う名前ではないんですが・・・。」 「いやぁ、サーセン。」 そういって病院を後にする男の背を見送る。ヤりきれないな、そう思いながら兄貴は準備に取り掛かった。 「食後のデザートお持ちしましょうか?」 「NO、テリー。おいなりさんは3時のおやつだ。」 「わかりました、ただ今日のおやつはトンガリコーンですよ。」 「最強!!トンガリ☆コーン!!」 兄貴達が食後のそんなやりとりを行っていると、朝の男が訪ねてきた。 その手には2つのケージが下げられており、その中にはまりさとありすが詰められている。 「すいません。少し早いと思いましたが、居ても立ってもいられなくて・・・。」 「おーけーヤス。カモンレッツゴー!」 そう言って兄貴達は手術室へと向かった。 「それではまず、まりさの中絶を行います。よろしいですか?」 「はい、お願いします。」 「ゆっくりおねがいするよ・・・。」 助手の看護師が優しくたずねると、男とまりさは了承した。 ただ一人ありすが 「なんでぞんな”ごどずるのおおぉぉぉぉ!!?」 「あぁん? 何の問題ですか?」 「あ”りずとまりざのがわいいあかちゃんをごろずひどいじじいはじねえぇぇぇぇ!!」 「すぐそういう事言う・・・Fuck You !!」 泣きながら講義の声をあげるもの、周囲の人々に一蹴される。 そんなありすをケージごと机の上にのせて、その正面にまりさをおろした。 「おーけーまりさ。すぐ楽になるんだね、痛くないね。」 兄貴はまりさをリラックスさせる。何気ない一言だが、兄貴の海より深い優しさが伺われる。 そして背中に手を添えると 「超スピードゥ!!」 「ゆっっっ!!?」 キュッポーン!!! 目にも留まらぬ速さで赤ちゃんが発射された、そしてその先にはありすのケージ。 ビチャアァ!! 「ゆっがあああぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!??」 ありすの眼前には透明な壁に激突してグチャグチャに潰れた饅頭があった。 その形相は驚きと苦痛に染まり、大きく目を見開きその瞳にありすを映していた。 ゆ・っ・く・り・・・・・ 僅かに口がそう動くと、それはもう2度と動くことはなかった。 その赤ちゃんはあまりの速さに飾りが吹っ飛び、髪の色も同じ金髪のため、ありすかまりさかそれすら解らなかった。 目の前の悲劇にありすの思考は混乱していた。カワイイとありすを見つけて一緒にゆっくりしようとしただけなのに。 カワイイカワイイありすの赤ちゃん、一体なんでこんな事に?悲しみと怒りに駆られて意味を成さぬ叫びをあげ続ける。 一方のまりさはと言うと 「あかちゃん・・・ごめんね・・・」 「ダイジョブ?」 「うん、だいじょうぶだよ・・・先生ありがとうね・・・」 「目がビジネスマーン・・・歪みねぇな。」 一筋の涙を流したものの、赤ちゃんを殺した事実から目を背けずきちんと受け入れている。 人間でも中々できることではない、これには兄貴も思わず感嘆した。 「ではありすの去勢に移ります。」 助手の声に応じるよう兄貴は叫び狂うありすを掴むと、おもむろにケージから取り出した。 「ごろず!!ごろじでやる”う”ううぅぅぅ!!!」 「バー!!!ロー!!!」 暴れるありすをマウントで押さえ込んで一喝。 「お前のチンコとかどうでもいいわ!!」 パンパンパンパン・・・!!! 兄貴はありすの下腹部にスパンキングをはじめた。 「ゆぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!や、やべぶ!!!」 「あぁん?エロいか!?卑猥か!?」 「ありずはえろでもひわいでもないいいぃぃぃ!!!」 抗議の声をあげるありすではあるが、リズミカルなスパンキングの刺激によりその体は昂ぶってゆく。 「あぁん?お客さん!!おっぱい見えるぜ!?変な乳して海老臭い!!」 「ゆあっ!!ありすは!!ありすはえびぐざぐないいぃぃぃ!!!」 抵抗するもその顔は真っ赤に染まり、目もトロンととろけている。 兄貴の超絶テクと言葉責めにより、ついにはありすのぺにぺにが頭をだした。その瞬間 「ふぐりっっ!!!」 「あっーーー!!!」 素早くそれを鷲づかみにし、力の限りもぎ取ったではないか!!! あまりの激痛に声も詰まるありす、その光景に周囲のものは『おお、激しい』と口にした。 だがこれで終わらない!兄貴はそのまま、まむまむへと手を突っ込む。 「ゲイバーーーーー!!!!!」 「うぎゅうぅぁああぁあぁ!!!??」 ゆっくりのそれに比べ、あまりにも大きい人間の拳を急につっこまれたありすは口の端から泡を吹きだす。 「最後の仕上げだ!! ぱっちゅりー、うっ!!!」 「!!!!!!!!!!!!」 そう叫んで兄貴がカスタードを引きずり出すと、ついにはありすは白目を剥いて気を失った。 「ありがとうございました。」 「じゃあの、ヤス。」 頭を下げる男に手を振り見送る兄貴。 こうして今日の仕事は終わった。だが兄貴の戦いは終わらない。 これからも救いを求めるゆっくりがいる限り、日夜兄貴達は医療と言うリングにあがる。 そんな彼らを人は『森の妖精』と呼ぶ。 「晩御飯なに?」 「くりぃむしちゅー池田。」 「いや別に好きじゃないよ!?」 シチューは飽きた、蟹が食べたい、むしろ蟹になりたい。 賑やかな声が、今日も森に響いていた。 終われ 作者・ムクドリ( ゚д゚ )の人 このSSに感想を付ける
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姫路の高校生広場@Wiki(仮題)TOP サイト内検索(Wiki) 検索 合計: - 今日: - 昨日: - メニュー 姫路の高校生広場@Wikiは、姫路市の高校生広場のコンテンツの1つです。 主に姫路周辺に関する地域情報(飲食店、カラオケ、ボウリングetc...)を紹介しあうために設置されたWikiです。 お互い、自慢のオススメスポットを出し合って史上最高のデータベースを完成させましょう! Wikiって何?という方はこちらへ。 なお、編集・コメントする前に必ず利用規約を読んでいただくようお願いします。 利用規約 サイト内検索(Wiki) 検索 一言コメント てす -- (774@削除人) 2005-11-04 22 25 09 テス、テス。 -- (774@削除人) 2005-11-04 22 28 30 テス、テス、テス。 -- (774@削除人) 2005-11-05 14 04 17 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/houzai-dic/pages/4.html
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 誰でも自由に編集することができます。 ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてください 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。
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wiki編集部へようこそ。こちらはwikiを管理・運営している編集部チームの紹介ページです。クリッカーが走り続ける限りwiki編も一緒に走り続けます。Edit or Die! wiki編集に参加してみませんか? wiki編集部では編集に携わる人を常時募集しています。 編集スキルを持つ方をはじめ得意分野がある方はどんどん参加してください。 もちろんスキルがなくても大歓迎!新人の方は全力でフォローします。 今重点的に募集している担当 wiki編集部では、全てのコンテンツを全員が見るのではなく、各自の適性や興味に応じてなんとなく分担作業が行われています。現在wikiで十分に対応できていない 外交周りの編集 ハンガリーや台湾に関する情報の充実。 過去の交流の記録や、他国との交流のガイドなど。 外交部との連携・掛け持ちも大歓迎です。 テクニカルサポート ツールやBAN対策等の最新情報のフォロー。 初心者向けのわかりやすいガイドの作成など。 最新情報拾うぜ係 ツール新バージョンに応じてのリンクの変更やトップ告知。 過去ログのアップ ブログの編集 毎日の日誌を、他の人が書いていないときのフォロー ツール情報や戦況のニュース記事 などを手伝ってくださる方、熱烈に募集中です! 現在担当募集中のページ一覧 連絡先 wiki編集部入部希望およびその他の連絡は click-japan(あっと)hotmail.co.jp までメールをお願いします。 送信後、Wiki編集部スレにてご報告ください。 今すぐwiki編集をやってみる! 過去にwikiが荒らされた経緯があり、現在wiki編集にはID登録が必要になっていますが、編集員登録しなくても「誰でも編集可能!」なページもいくつかあります。 以下のページは気づいた方がどんどん更新してください。 誰でも編集可能なページ一覧 本スレッド用テンプレート 質問スレッド用テンプレート 宣伝広報部ページ 外交臨時(日本紹介分の作成状況) 外交ラジオ(ハンガリーの海賊ラジオにメッセージを送る)※企画終了 情報解析部ページ ねとらじ支部ページ ねとらじ配信者向け情報 ねとらじ過去の放送一覧 スレ自治 情報共有(スレなどで重要情報ができたら教えてください) 求人広告 wiki編集の経験が無い方へ 自由に書き消しOKなページを用意しました。 このページは内容がぐちゃぐちゃになっても失敗しても大丈夫です。 前の人の内容を消しちゃってもかまいません。 色々試して練習してみてください。 wiki編集練習用ページ wikiの構文について分らないことがあったら「 初心者ガイド 」や「 助け合い掲示板 」を参考にしてください。 現行スレッド 一番クリックした国が優勝 Wiki編集部 in パー速 5 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1190005535/l50 情報提供、意見、タレコミ等はこちらへ! ログ 一番クリックした国が優勝 Wiki編集部 in パー速 4 一番クリックした国が優勝 Wiki編集部 in パー速 3 一番クリックした国が優勝 Wiki編集部 in パー速 2 一番クリックした国が優勝 Wiki編集部 in パー速 Wikiへのご意見(あったらいいなページ・いらなくねページ、なども) 急ぎの要望等は編集部スレのほうが確実です。 日本に対して複雑な感情を持っている台湾人がいるのは -- j (2007-07-25 04 08 39) 日本の統治はきっちりしていたし、植民地どうこうでなく中国の反日工作がまだ根を引いてるからだろ -- j (2007-07-25 04 11 11) ご意見ありがとうございます。台湾在住の方や台湾人の意見も取り入れての記述です。ご了承ください。 -- wiki編集 (2007-07-25 12 44 22) 名前 コメント wikiの課題
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/30.html
※人間は全オリジナル。 俺設定とかあるかもしれません。ご注意。 「にしからのぼったおひさまが、ひがし~にし~ず~む~」 俺は鼻歌を歌いながら帰路についている。 端から見ればアホにしか見えないだろう。 しかし、俺が良ければ全て良し。これでいいのだ。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 出やがった。 説明するまでも無いだろうがこいつらは通称「ゆっくり」。喋るウザい饅頭である。 今、目の前にいるゆっくりは二匹。 れいむとまりさのセット。一番オーソドックスな組み合わせである。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 俺はゆっくりは嫌いだ。でも虐めるのは好きだ。 最近は自分の家にホイホイ連れ込んだゆっくりを虐待するのが趣味となっている。 何せもう高三だ。ムシャクシャすることはいくらでもある。 だが単なるストレス発散としてではなく、己の欲を満たすためにやっているのだ。 こいつらをいたぶると最高の快感を得ることができる。 故に俺はこの世の全てのゆっくりは虐待され快感を満たすためだけに存在していると思っている。 そうでなければ、こんなクソッタレ共の存在を認められるか。 愛護派なんてのもいるらしいが、俺からすればそんなもんイカレポンチの集まりだ。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 あれ。おかしいな。 いつもならこの辺で「おにいさんはゆっくりできるひと?」「ゆっくりできるならまりさたちにたべものをちょうだいね!!!」 とか言ってきそうなものである。 だがこいつらは遭遇してからずっと「ゆっくりしていってね!!!」としか言わない。 どうなってるんだ。 だか、ちょっと考えてみればその答えはすぐにわかった。 こいつらはいわゆる「スタンダード型」…ただ純粋にゆっくりして欲しいだけの奴らなのだ。 今時は横柄かつ図々しい口調のゆっくりばかりだ。俗に言う「ゆっくりずむ」である。 最近はそういったクソみたいな連中しかいないと思っていたのだが、そうでもなかったらしい。 おそらく、今まで人里に降りておらず、ゆっくりした結果がこれなのだろう。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 …だがいくらゆっくりずむ宣言をしていないとは言え憎たらしいツラは変わりない。 おまけに「ゆっくり~」連呼されるのも普通にウザい。 普通の(ゆっくりずむ)ゆっくりならこの場で簡易虐待するのだが、こいつらはまぁ「ウザい」だけなので 一発ずつ蹴りを入れてやるだけにしておく。 「ゆぶぅっ!!!」 「ゆべぇっ!!!」 放物線を描きながら近くの草むらまで飛んでいくゆっくり共。 その様子をみた俺は再び鼻歌を歌いながら帰路についた。 「「ゆっ、ゆっくりしていってよー!!!」」 後ろからそんな声がしたような気がしたが別にそんなことはなかったぜ! 「やなぎのえだ~にねこがいる だから~ねこやなぎ~」 ゆっくりを蹴っ飛ばしてちょっぴりすっきり気分の俺は河原を通りかかった。 よく子供達が野球をしたりサッカーをしたりミントンしたりモンハンごっこをやってる場所だ。 しかしもう夕暮れ時、遊んでいる子供達はいない。代わりにいたのは… 「ゆっくりできないめーりんはしね!!!」 「ゆっへっへ!!!くずめーりんはこのまりささまのさいきょうでんせつのいしずえとなるがいいんだぜ!!!」 「むきゅ!ことばもはなせないていれつしゅのくせになまいきよ!ぱちぇみずからがいんどうをわたしてくれるわ!」 めーりんがれいむ、まりさ、ぱちゅりーの三匹にリンチされている。最近はよくある光景だ。 めーりん種は面の皮が厚いらしく、他のゆっくりより頑丈だが言葉を喋ることができない。 故に他のゆっくり共から忌み嫌われている。ゆっくりはどうも異端の存在を受け入れられない性質があるらしい。 このまりさ種はゆっくりずむに磨きがかかった通称「だぜまりさ」。 その名の通り語尾に「だぜ」が付き、悪行の限りを尽くしている。増長した結果がこれである。 紫の貧弱もやしはぱちゅりー。生まれたときから病持ちという呪われた運命の持ち主である。 エクスクラメーションマークの数も少ない。 頭は「ゆっくりの中では」いい方である。普段はその貧弱体質故争いを好まないのだが リンチに参加している理由は大方無抵抗の相手をいたぶることで優越感に浸りたいといったところだろう。 饅頭風情の思考なんてそんなものだ。 「こらこら君達やめたまえ」 「「「ゆっ!?おにいさんだれ???」」」 とりあえず声をかける。ゆっくりを見ると放っておけないのだ。 「おにいさんはゆっくりできるひと???」 「ゆっへっへ!!!まりさたちとゆっくりしたいならたべものをけんじょうするんだぜ!!!」 「むきゅ!ぱちぇたちはいまめーりんをせいさいしてるところなの!じゃましないでちょうだい!」 「いやいや君達ー。弱い者いじめはよくないよー。めーりんがかわいそうじゃないかー(棒)」 「ゆ???おにいさんばかなの???しぬの???」 「ゆっへっへ!!!なにいってるんだぜ!!!めーりんはいじめられてとうぜんなんだぜ!!!」 「むきゅ!そのとおりよ!ことばがしゃべれないゆっくりなんてそんざいするかちがないのよ! だからきっちりせいさいしてるの!そんなこともわからないおばかさんはとっとといなくなってね!」 …これが「今時」のゆっくりの反応である。やはりこうでなければ面白味がない。 「ばかなおにいさんはさっさとどっかいってね!!!」 「こんかいはみのがしてやるからとっととしっぽまいてかえるがいいんだぜ!!!」 「むきゅ!…ごほごほ。ばかとおしゃべりするとばかがうつちゃうわ!はやくここからきえなさい!…けほけほ」 「おや?ぱちゅりー、何だか苦しそうだねぇ?(棒)」 「ぱちゅりーはうまれつきからだがわるいんだよ!!!そんなこともしらないの???」 「ゆへへ!!!だめだぜ!!!れいむ!!!おにいさんはばかだからこんなだれでもしってることをしらないんだぜ!!! これだからいなかものはこまるんだぜ!!!」 「やだなぁ。それくらいちゃんと知ってるよ。病気に効くお薬もちゃんと持ってるしね(棒)」 「ゆ!!!ほんとうなの!!!じゃあはやくそれをちょうだいね!!!」 「ゆっへっへ!!!なんだったらちからずくでうばいとってやってもいいんだぜ!!!」 「はっはっは、怖いなあ。(激棒)そんなことしなくてもちゃんとあげるよ。ちょっと待ってな」 そう言って俺は鞄の中からスプレーを取り出す。 M●THERにも喘息発作用のスプレーがあるしね。…まぁ当然コレはそうじゃないのだが。 「ゆ?なにそれ?ゆっくりできるもの??」 話聞いてなかったのかこいつは。まぁ饅頭にはよくあることだし、あながち間違ってはいないのでスルー。 「病気の治る魔法のスプレーさ。(棒)ほれぱちゅりー、こっち向いてー」 「むきゅ…これでいいかしら?」 さっきまで俺を散々罵倒してたクセに病気に効くとわかるや否やこの変わり身。これが俗に言う「餡子脳」である。 「んじゃ行くぜー」 プシューと音を立てスプレーをぱちゅりーのマヌケ面に吹きかける。 次の瞬間。 「むぎゅううううう!!!…げぼっ!!!ごぼぉっ!!!な゛に゛ごれ゛え゛え゛え゛え゛え゛!?!ぐぼぉお゛お゛お゛っ!!!」 ぱちゅりーはさっきよりも明らかに酷い咳をし始め、その目は涙が溢れ血(餡子?)走っており、口からは泡と共に大量の餡子がはき出されている。 一言で言えば「かなり酷い状態」である。 「ぱぢぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 「あ゛ん゛ごだじぢゃ゛だめ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 気になるの餡子だけかよ。まぁゆっくりの命みたいなもんだし当然のリアクションか。 「げぼっ!!!ごぼっ!!!がぼっ!!!おぼお゛ぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 おびただしい量の涙と泡と餡子が排出され続けている。このままでは数分後に確実にお陀仏だろう。 俺はその様子をヘラヘラしながら見つめている。 「ゆっ!!!お゛じざん゛のぜい゛でばぢぇ゛がゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛よ゛!!! う゛ぞづぎの゛お゛じざん゛ばゆ゛っぐり゛、じね゛!!!」 おいおいおじさんに格下げかよ。 「ゆっ!!!う゛ぞづぎのお゛じざん゛め゛っ!!!ばぢぇ゛の゛がだぎだ!!!じね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 まりさの中ではぱちゅりーはもう死んだことになってるらしい。餡子吐いてるとはいえまだ死んでないぞ。まだ。 そんなことを考えているうちにまりさが俺に体当たりをしてきた。 しかしそんなもの効くはずがない。 「まりさ!!!がんばってね!!!てきはひるんでるよ!!!」 呆けてるだけだ。怯んでるわけではない。 「ゆっへっへ!!!とうぜんだぜ!!!いままでまりささまのたいあたりにたえられたやつはいまだかつてひとりもいないんだぜ!!!」 どうせ戦績は0戦0敗なのだろう。 まりさはもう一発俺に体当たりを仕掛けてきたが、軽く平手で払ってやる。 ぺちん。 「ゆ゛べっ゛!!?」 「ばり゛ざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 軽くやったつもりなんだが… まりさは餡子を吹き出しながらのたうち回っている。 れいむはそれを見てただただ絶叫するのみ。 「むぎゅ…げぼ…ごぼ…はぁ…はぁ…」 そんなこんなのうちにぱちゅりーの調子が良くなってきたらしい。死ぬかと思ったのに割としぶといな。 …まぁ死にかけなのは変わらないか。 「むぎゅ…むきゅっ…」 …それにしてもほんとぱちゅりー種の「むきゅ」って鳴き声はウザいな。 聞いてるだけで虫唾が走る。せっかくなのでもう二度と聞けないようにしてやろうか。 鬱陶しいまりさはのたうち回り、れいむはそれを見て叫んでいるだけだ。今ならやりやすいだろう。 俺はぱちゅりーの口をこじ開けスプレーを思いっきり吹き付ける。 「む゛…ぎゃっ…ばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 「ぱぢぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 ぱちゅりーの断末魔を聞きつけれいむがこちらに向かってまた絶叫。まりさはまだのたうち回っている。 「お゛げっ…ぶげっ…あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…ばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…う゛げあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 「ばぢぇっ!!!ばぢぇえ゛え゛っ!!!ゆ゛っぐりじでっ!!!ゆ゛っぐりじでいっでねぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 ぱちゅりーはさっきの比ではない量の餡子や体液を撒き散らしている。口の中にダイレクトにブチ込まれたからだろう。 それを見て絶叫してるだけのれいむも負けず劣らずの量の涙とよだれをブチ撒けている。サイコーだ。 二匹のゆっくりが奏でる絶叫と断末魔の二重奏。それが俺にこれ以上ない開館を与えてくれる。 「ぷっ…ハァーッハッハッハッハッハッハ!!!こいつは傑作だ!!!チョー面白え!!!もっともっと苦しんで死ね!!!」 おっとついに笑いをこらえきれず吹き出しちゃったよ。 どう見ても外道の吐くセリフだがそれはゆっくりに対してだけだ。それ以外の時は善良な少年として通っている。 昨日も風邪を引いて寝込んでいた隣の家の女の子を看病してあげたほどだ。 「な゛ん゛でぞん゛な゛ごどい゛う゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉぉぉ!!?」 汚らしいツラをしてこっちを睨むれいむ。こっちみんな 「なんでって面白いからに決まってんだろ!!!こんなに楽しいショー他じゃ見られないぜ!!!」 「ぞん゛なごどい゛う゛じじい゛ばゆ゛っぐり゛じな゛い゛でじね゛!!!い゛ま゛ずぐじね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 無謀にも俺に体当たりを仕掛けるれいむ。さっきまりさが返り討ちにあったことを忘れたらしい。俗に言う「餡k(ry 「うあーやられたー(超棒)」 …今回はわざとやられたフリをしてみる。実際はノーダメージだっつーの!! 「ゆっ!!!やったよ!!!ぱちぇ!!!わるいじじいはやっつけたよ!!!ゆっくりしていってね!!!」 泣きっツラから勝ち誇った腹立だしい表情に変わったれいむ。喜び勇んでぱちゅりーの元へ駆け寄る。 が、時すでに遅し。 ほぼ全ての餡子を出し切り、ぱちゅりーは皮だけとなり死んでいた。 その表情は絶望と苦痛に染まっている。いいねー。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!!ばぢぇがっ!!!!!!ばぢぇがじん゛じゃっだぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!! どう゛じでっ!!!!!!わ゛る゛い゛じじい゛ばや゛っづげだの゛に゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!」 脱水で死ぬんじゃねーかって量の体液をブチ撒けまくるれいむ。 つーか俺をやっつけたらぱちゅりーが元に戻ると思ってたのかよ。餡子脳は未だに理解できない部分が多いって近所の虐待兄貴が言ってたな。 「ゆっ…でもばぢぇをごろじだじじいはやっづげだよ!!!おぞらのう゛えで、ゆっぐりじでね、ばぢぇ…」 仲間は助からなかったものの、仇を討ててご満悦のれいむ。そろそろいいだろう。 とりあえずやられたフリをやめ起きあがることにする。 「な゛、な゛ん゛でい゛ぎでる゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 その瞬間本日何度目かわからない絶叫をするれいむ。 「なんでって、あんな攻撃効くわけないじゃん。さっきまりさがやられたの忘れたのか?」 「な゛に゛い゛っでる゛の゛!!!ばり゛ざがま゛げる゛わ゛げな゛い゛でじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 やはり忘れていたか。 「じゃあちょっとあっち見てみ」 俺はまりさのいる方を指差す。まりさは未だにのたうち回っていた。どんだけ弱いんだあいつは。 「ま゛り゛ざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!どうじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 まりさの方に駆け寄るれいむ。 「ゆっ…も、もうだいじょうぶだぜ、れいむ!!!しんぱいかけてごめんねだぜ!!!」 「まりざっ、よがっだ、よがっだよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 随分遅い復活でしたね。 そしてれいむの頭の中からはぱちゅりーのことなどとっくに消えてしまっているようだ。俗に(ry 「ゆっへっへ!!!さっきはわざとくらってやったんだぜ!!!にんげんのこうげきなんて、へでもないぜ!!!」 ゆべっとか言って吹っ飛んで数分のたうち回った上に今も片目涙目で頬に綺麗な手形の出来ている奴が言っても全く説得力が無い。 「とくべつにまりさのほんきをみせてやるんだぜ!!!しんでこうかいするんじゃないんだぜ!!!」 そう言って体をひしゃげるまりさ。力を溜めているつもりだろうか。 ここが俺ん家ならじっくり時間をかけて虐待してやるのだが、ここは屋外だ。人目もあるし道具も用意していない。 何よりそろそろ家に帰りたいからだ。見たいTVがあるんだよ。 「くらうんだぜ!!!まりさのほんきあたーっく!!!」 ネーミングセンスがどうとかいう次元ではない。 俺はまりさが飛んでくる方へ軽く拳を突き出す。 「ゆ゛ばべら゛ぁっ!!!???」 まりさの体が右半分が弾け飛んだ。残った左半分は絶望の表情で地面にべしゃりと落ちた。 俺はほとんど力を加えていない。突っ込んできたまりさが勝手に自爆したようなものだ。 「ばり゛ざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 やはり絶叫するれいむ。しかし何度聞いても飽きない。 数あるゆっくりの中でもれいむの絶叫が一番素晴らしいと近所の虐待兄貴も同意してくれた。 さて、左半分だけとなったまりさはと言うと。 「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!な゛ん゛でえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!む゛でぎの゛ばり゛ざざばがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 「教えてやろうか、お前、弱いんだよ」 「ゆ゛っ!!?ばり゛ざさ゛ばばよ゛ばく゛だい゛ん゛だぜえ゛え゛え゛え゛!!!!!!」 「さっき軽くはたいただけでスゲー痛がってたじゃん」 「ゆ゛ぶぶっ!?!?!?」 …どうやら覚えていたらしい。驚きだ。少なくともれいむよりは多少マシな脳を持っているようだ。 「わかったか?お前は弱いの。俺がちょっと突いただけでバラバラになっちゃったしな。 だからなんにもしてこないめーりんいじめしかできないんだなwww」 「ぢ…がう゛…ん゛だぜ!!!ばり゛ざば…よ゛ばぐな゛い゛…よ゛ぐな゛い゛ん゛だぜえ゛え゛え゛え゛え゛!!!」 やたら自分の強さにこだわる奴だな。どんな生活してきたんだ。 そうだ、いいことを思いついた。こいつに最高の絶望を味わわせる方法を… 「めーりん、こっち来い」 俺はいじめられていためーりんを呼んだ。 あれからずっとめーりんはいじめていた三匹が俺に虐待されている様を見ていた。 が、「自分は助けられている」という状況判断は出来たらしく、 ゆっくりを虐待していたにも関わらず俺の呼びかけに素直に応じた。 「勝負だ!めーりん!どっからでもかかって来い!」 俺はめーりんに勝負を持ちかける。 それを聞いためーりんは戸惑っている。まぁ当然だろう。 「ゆ゛べっ!!!ぐず…べーり゛ん゛が…がでる゛ば…げだい゛ん゛だぜ…」 この期に及んでめーりんを罵るまりさ。だが今はそれでいい。 「どしたどしたー?来ないんならこっちから行くぞー!」 そう言って俺はめーりんにチョップを食らわす。 …と言っても軽くめーりんの額に当てただけだ。ダメージなどあるはずがない。 「うぎゃあああああああ!!!!!痛ぇ!!!!!超痛ぇええええええ!!!!!」 俺はそう叫びながら先程のまりさと同じくのたうち回る。言うまでもないが演技である。 「ど、どぼじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!!」 まりさは理解できなかった。 自分をバラバラにした人間が、めーりんにやられてしまった。 自分は、くずめーりんにやられた人間にやられてしまったのか? にんげんは、まりさよりつよい。くずめーりんは、にんげんよりつよい。 まりさよりつよいにんげんをやっつけたくずめーりんは、まりさより つ よ い ? ? ? ま り さ は く ず め ー り ん よ り よ わ い ? ? ? ま り さ は く ず よ り も も っ と く ず ? ? ? 「ばびぶべぼお゛お゛お゛っ!!!!!!ばびぶべぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」 まりさの残った片目は白目を剥き、この世のものとは思えない形相で発狂した。 俺がめーりんにやられたフリをしたことで、まりさのガラスのプライドは砕け散ってしまったのだ。 俺はのたうち回るのをやめ、転がった状態でまりさに語りかける。 「わかるか…まりさ…俺はめーりんに負けた…お前はそのめーりんに負けたクズ以下の俺に負けたんだ…」 自分のことをクズと言うのはイヤだったが、追い打ちをかける。 「お前は クズ以下の以下の 存在する価値のないゴミクズだ。」 「ふんじゃらhf8うえghvsばvsじゃヴぁjhvばhscあwせdrftgyふじこlp;@」 あーあ壊れちゃった。ちょっとやりすぎちゃったかなー? こうなるともうおしまいなのでそろそろトドメを刺すことにする。 俺はぱちゅりーを死に至らしめたあのスプレーを手に取り、まりさに吹き付ける。 「ゆ゛…う゛あ゛ぎゃばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 なんとまりさは正気(?)に戻ったではないか。 断末魔を上げ、さっきのぱちゅりーと同じ状態になっている。…が、体が半分無くなっているので餡子の残量が少ないからすぐ死ぬだろう。 地獄の苦痛の中で。 「あ゛がっ!!!ぎゃばっ!!!ゆぐお゛あ゛お゛あ゛お゛あ゛お゛あ゛お゛」 …説明が大分遅れてしまったが、 まりさとぱちゅりーに吹きかけたこのスプレーの正体は、殺虫剤である。 鬱陶しい虫に吹きかけて殺したり、虫野郎がパシリを使い捨てる時に使うアレだ。 この虐殺方法はつい最近思いついたものだ。 健康なゆっくりは殺すのには数回吹きかけなければならないが、貧弱紫もやしや体の欠けた奴には効きが早いようだ。 何でゆっくりに殺虫剤が効くのかは謎だが、人体にも悪影響があるし、何よりこいつらは虫以下のクズだから効くんだろうと勝手に解釈することにした。 この方法のいいところは、最後までゆっくりが絶望と苦痛に染まったまま死に至らしめることにある。 「う゛……げば…あ゛ば…が…」 まりさは死んだ。その表情は先程のぱちゅりーと似た絶望の表情である。 これだからゆっくり虐待はやめられない。 続く このSSに感想を付ける 選択肢 投票 しあわせー! 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